各世代が夢を持てる社会の現実
内山あきらの願いです。
活力に満ちた社会、誰もが平等に機会を与えられチャレンジ可能な社会をつくることが今政治に求められた大きな課題です。 そのためにも権限と財源を備えた真の地方自治を確立し、民間活力を最大限に活用して魅力ある地域社会を築くことが必要です。 さらに、将来のリスクに備えたセーフティネットを築きあらゆる世代に安心・安全を提供しなければなりません。そうした社会の実現を目指し内山あきらは全力で邁進します。
01 年金制度の見直し
■年金給付額に上乗せ特別加算を行い暮らせる年金額に
65歳以上で一定額の年金に達しない方に対し、収入基準を設け基準以下の方に暮らせる年金を支給する。建設公共投資から人に対する公共投資へ。
(財源は無駄な事業支出を改めて捻出する。ベーシックインカムやMMT等)
■在職老齢年金制度の廃止
厚生年金に加入しながら働いても年金は減額されない制度に改める。70歳未満の人が年金と給与の合計47万円を超えると年金が減額される仕組みの廃止。
■高齢者遺族基礎年金の新設
主に老齢基礎年金を受給している高齢者世帯で、一方の配偶者をなくした場合、残された配偶者の生活を補てんするための新しい遺族年金制度。
02 少子化対策
■出産を全て保険適用の対象とする
出産一時金で現金給付を受けるより出産費用を全て保険診療対象とする。
■子育ての費用負担(生活費・教育費)が妨げとなって子供を産み育てることができないことをなくす。幼児から大学まで教育費の完全無償化
■大学生の奨学金返済猶予
03 食の安全
違法な農薬や肥育ホルモンが残留している食材の摂取が発達障害や癌を引き起こす原因の一つとされている。これら食材の流通を全面禁止する。
04 医療制度改革
■本人が望まない延命治療を行わないためにも尊厳死を認める。
フランスのレオネッティ法を日本にも取り入れる。
(レオネッティ法とは終末期患者の権利に関する法律で自分の意思を表明できないときに備えて本人が「事前指示書」を書くことにより治療を制限、中止することが可能となる法律)
■大人の発達障害(ADHD)対策として専門医や相談窓口を増設し雇用の創設や孤立させないように積極的に国が支援する。
05 労働法の改正
■派遣労働は禁止
人として幸福な生活ができるよう雇用形態は企業と労働者の直接雇用のみとし派遣会社が人の雇用に対し中間搾取することを禁止する。
非正規雇用者1500万人が年収200万円以下の現状を改善させるため雇入れる企業が直接、労働者を雇用する制度に改める。
06 地球気候変動化対策
化石燃料から水素エネルギーへと切り替えを国が積極的に支援し産業革命を起こさせる。
100年に一度の大規模災害の発生や猛烈なスーパー台風の発生、40度以上の灼熱地獄化などを阻止する。